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2007/11/22

自作ヘッドホンアンプ ver0.3

いきなりver0.3ですが、途中の0.1と0.2は没が決定したので、スッ飛ばします。

で、ひとまず完成しました。
課題も残ってはいるのですが、一応まともに聞ける状態になったので公開。
2日間、仕事と平行してやってたので、ほとんど寝てません(笑

というわけで、現在の形はこんな感じ。

071122a

また回路も当初の形から、あちこち変更しました。

071122_headphoneamp_ver03

↑クリックで拡大します。

■自作ヘッドホンアンプ 使用部品リストと価格


OP-AMPOPA2604APBurr-Brown 製 FET OP-AMP577円
R1/R5 2KΩ 金属被膜抵抗 1/4W 精度1%10円×2
R2/R6 2.4KΩ10円×2
R3/R7/R11 10KΩ10円×2
R4/R8 50Ω10円×2
R9/R104.7K10円×2
C1/C3 100μF SANYO OS-CON 電解コンデンサ 耐圧16V130円×2
パスコン1000μFニチコン PS(M) 電解コンデンサ 耐圧10V45円×2
パスコン0.1μFNISSEI製ポリプロピレンフィルムコンデンサAPS 耐圧100V50円×2
VR1/VR2100KΩKSD 2連 100KΩ Bカーブ特性360円
V1 DC9.5V ACアダプタ0円
LEDVf=3.4V高輝度ピンクLED150円
コネクタRCA JackMount RCA Jack 53円×2
コネクタRCA JackMount RCA Jack 53円×2
ソケット
丸ピンICソケット 8DIP (OP-AMP用) 20円
ヘッドホン端子
マル信無線 MJ-187 φ6.3 Stereo20円
電源スイッチ
6P DPTPトグルスイッチ140円
基板
ガラスエポキシ 72x48mm100円
スペーサ
プラスチック製六角スペーサ150円
ハンダ
WBT-0840/1m (銀含有量4%)250円
CASE
ダイソー100円

合計金額は2,629円也。
まぁ代引とか送料等が、掛かってるので実際にはプラス2000円くらい? もちろん上記の数量だけ、上記の品だではなく、ついでにイロイロ買ったので総額は1万5千円くらい買っております。 試し用のOP-AMPとか、抵抗類はまとめて20種類くらい、コンデンサもいろいろ・・・などなど。
これだけ頼んでおきながら、ボリュームのツマミを発注し忘れてるし orz

 audio-technicaのATH-L3000で聞いてみましたが、なかなかの鳴りっぷりです。ATH-L3000ってなかなかクリアに鳴らすのが難しいのですが、いつも使っているmarantzのPM8100SAで鳴らすより、今回自作したヘッドホンアンプの方が、元気な感じです。
 ただ、OPA2604APだと元気が良過ぎるので、現在はNJM4558DDで鳴らしてます。ATH-L3000にはこっちの方が合う感じ。

071122b

組み立て初期の部品位置決めの写真。このときは、MUSE 1μFを入力のカップリングに使おうとしてましたが、このあと仮組して鳴らしてみると、ものの見事にヒドイ音に・・・。容量が足りなかったみたいなので、OS-CONの100μFに変更。ホントはOS-CONを入力には使わない方がいいらしい?

071122c

ケースはダイソー(100均)で売ってた薄い鉄製の小物入れ。窓が付いてるのと、材質が薄いので加工がラクかな?と思い購入。  ACアダプタはジャックを切り落としてスイッチに直結。ノイズ対策の意味もあります。また通常は片ラインにスイッチを入れますが、今回は6ピン/2接点のスイッチで、プラスとマイナスの両方をON/OFFしています。ポップノイズは実はコレだけで、結構減ったりします。(回路構成によっては効果ありませんが・・・)

071122d

ver0.3の中身。 青いOS-CONが傾いて取り付けられていますが、仕様です・・・OP-AMPを交換するのに邪魔になるので、こうしています。各ケーブルは、なるべく最短になるよう設計したのですが、RCAジャックとボリュームを繋ぐ配線が基板の下を走ることになる点は改良の余地あり。

071122e

フロントは、左から、スイッチ/ボリューム/ヘッドホンジャックとなってます。ボリュームは100KΩ/Bカーブより、10KΩ/Aカーブの方がいいかなーと思って最初に10KΩのを付けたのですが、ギャングエラーがヒドくて、即刻中止。 そして当初使う予定だった100KΩ/Bカーブにしたら、あら不思議! まともな音に。 ボリューム抵抗だけは、安物使わない方がいいですね・・。 そのうちアルプス製とかに交換したい。  ヘッドホンジャックは、ATH-L3000を前提にしてたので最初からφ6.3のステレオジャック仕様。この端子おかげで小型化は難しいのですが、音はやっぱりφ6.3の方がいいですネ。

■問題点
 さて、Ver0.3には欠点が幾つか残ってます。
 もっとも深刻なのは、ボリュームを最小にしても、それなりに音が大きいことです。入力側に1KΩの抵抗を入れるか、それともOP-AMPの回路定数をかえて増幅率を下げるか、もしくは出力段を再検討するか・・・悩みどころ。

 次回は今回の欠点対策と、XBOX360 AV端子BOX No.2を製作予定。

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コメント

何か凄すぎる・・・!

投稿: sub | 2007/11/22 11:29

ハンダコテが握れれば、誰でもできますよb
私もヘッドホンアンプは初製作です(笑
作ってみて市販のヘッドホンアンプは要らんと思った次第。こんなに安くて音がいいなんて、ちょっと感動。

投稿: KONG | 2007/11/22 13:56

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