ドリパケライトの基板


トランジスタは
Q10 B772S (PNP) データシート
Q11 B772S (PNP)
Q12 D882S (NPN) データシート
Q13 D882S (NPN)
B772Sのスペックは
PCM 0.75W/25℃ (Power dissipation)
ICM -3A (Collector current)
V(BR)CB -40V (Collector-base voltage)
V(BR)EB -5V (E-B brakedown voltage)
hFE(1) 60 (VCE=2V IC=1A)
hFE(2) 32 (VCE=2V IC=0.1A)
D882Sのスペック
PCM 0.75W
ICM 3A
V(BR)CB 40V (Collector-base voltage)
V(BR)EB 6V (E-B brakedown voltage)
hFE(1) 60 (VCE=2V IC=1A)
hFE(2) 32 (VCE=3V IC=0.1A)
というわけで、絶対定格で3Aなので実際に流せるのは1A程度ってあたりでしょうか。トランジスタの繋がりから見て、Q10~13がパワートレーン用のモーター制御トランジスタのようです。Q10-13、Q11-12がPNP-NPNのダーリントン接続され、どちらかが前進、どちらかが後進となっているようです。 これはダーリントンではなくて、Hブリッジ接続というやつですね。 ステアリングモーター用のトランジスタは基板裏にチップ実装されてて、これもチップトランジスタでHブリッジが組まれてます。

電源の位置は写真の通り。
電池がどのように繋がっているかというと、こんな感じで接続されてます。
(クリックで拡大します)

表と違い、チップ抵抗やトランジスタ、コンデンサが所狭しと並んでいます。これは恐らくブレーキ回路の実装と、ステアリングモーターの制御のためでしょうね~。トイラジにしては珍しく、ステアリングにFA130モーターを使いながらも、モーターを回しっぱなしではなく一定のところで止めているようなので、その制御(ブレーキ回路の応用)のためかも。 確かめたところ、ステアリングモーターは回しっぱなしです。ブレーキ回路の応用なんてコレっぽちもしてないようです。 ただステアリングモーターはロック状態でも0.28Aだったので、普通のFA130モーターより電流の小さいモーターのようです。型番はFA130RA10300となってるので、ノーマルなFA130より30%ほど遅いようです。
続いてモーター接触基板です。
モーターそのものにコンデンサは付いてませんが、この基板にチップコンデンサが取り付けられており、これがノイズキラーの役割を果たしているようです。
というわけで、電源周りが分かったところで電飾でもしてみましょうかね~。
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コメント
なんか、難しそうですね。 知識ゼロの僕にはわからないです(泣) 丁寧にリンクしてくださってありがとうございました。
投稿: RX-8 | 2008/11/13 02:38
上の写真で、プラスとマイナスと書いてあるのが電池の端子になります。プラスとマイナスに線を繋げば4.5Vないし3.6Vが取り出せますよ。
投稿: KONG | 2008/11/13 02:51
こんにちははじめまして!
基板記事拝見いたしました。
当方RX-7を買ったのですが、
急にパワーがなくなったなぁと思い
電池交換してもパワーが出ない・・・?なぜ??
と思いボディを外すと、
右側面下側の電池が異様に熱くヤケドしそうでした。
慌てて電池を外し、故障したのかと思い
それからほったらかしでした。
で、今日見てみましたが電池を入れておくだけで
電池が熱くなってきます。
やはり故障だな~と思い、その電池を外してみましたが
左側面の電池と右側面上の電池だけでモータが回りました。
記事を見ると3本が直列接続になっているとのことでしたので、
右側面下(-)と右側面上(+)がショートしているようです。
う~ん。なぜショートしちゃったんだろう(X_X)
明日ばらしてみます。
ただのグチですみません(^_^;)
投稿: ksk | 2009/01/09 00:32