■PC watch
後藤弘茂のWeekly海外ニュース
後藤氏は比較的SONY寄りの記事が多い気がする。今回のもPS3戦略を広めるための下地を広報しているような感じだ。PS3がコンピュータのアライアンスに入るのであれば、62790円はアリだと私も思う。 けれど多くの人はPS3にコンピュータを求めていないのは明白。だってコンピュータがこんなに普及していて、2台目はノートパソコンだよ!というこの国で3台目のコンピュータとしてPS3を買う理由が見つからない。
BDプレイヤーという側面はあるものの、SONYの考えているコンテンツ配信によってBDプレイヤーはその価値を失うのは目に見えている。皆がDVDビデオを買わなくなり、ネット配信やSTAR Channelなどの衛星配信に移りつつある時代に、BDに「プレイヤー」としての価値はそれほど無いだろう。 価値が出てくるとすればレコーダーだと思うが、HDDが500GB級時代に、50GBのディスクではとてもじゃないがメリットは乏しい。
BDは美しい画質で見られる!というけれど、現行のハイビジョン以上を追求したところで視聴可能な映像装置(テレビなど)は限られている。それらが安価に手に入るなら結構だが、現実問題としてそうではない。
Nintendo DSが売れて、PSPが売れない理由を見れば、ハードウェアではなくソフトウェア(コンテンツ)の問題、そしてハードウェアの価格ということがよく分かる。 私もPSPを仕事で使うために持っているが、ゲームのロード時間やボタン問題、ゲーム反応の悪さなどゲーム機として失格だと思っている。仕事が無ければ、とっとと売り払いたいところだが・・・そうもいかず。
話がそれたが、PS3が成功するための鍵はソフトウェア(コンテンツ)とハードウェアの価格だ。 そのどちらも明るくない未来なのはアナリストではなく、我々が一番よく知っている。
だって欲しくないんだもの。
BDプレイヤーも、6万円のゲーム機も。
6万円でPS3 + BDレコーダー + ハイビジョンチューナー内蔵なら、考えなくも無いけど実現は3-4年は先だろうなぁ。もっともチューナー内蔵するとHDD容量が果てしなく足りてないので、やっぱり買う気しないかもね(笑) かといって大容量HDD搭載すれば再び価格がドーンと上がってしまうだろうし。 どう考えても普及しそうな要素が無いと思うのであります、はい。
でもPS3絡みの仕事が来たら、買うしかないんだろうなぁ・・・とほほ。
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